01/27(土)東京11R GⅢ・東京新聞杯(芝1600) 【勝負度C】
1着 スズカフェニックス(◎) 1:32.7
2着 エアシェイディ(△)
3着 イースター(--)
ラップ 12.5-10.8-11.5-11.7-11.8-11.3-11.1-12
1着 スズカフェニックス(◎)
勝つときはすべてが上手く行くもので、その流れを自然と引き寄せるのが武豊という天才ジョッキーの上手さなのかもしれない、とそんなことを思った。
馬はちょっと器用さに欠ける感じがするので基本的に広いコース向きで、手替わりはよろしくなさそう。
2着 エアシェイディ(△)
アンカツが手の内に入れているよう。ダメジャーにアンカツが乗ったら誰が乗るかは知らないけどマイナスになりそう。使う脚はダンスインザムード的なイメージかな。
3着 イースター(--)
四位とルメールとはどうも波長が合わない。そしてエルコンとも…。
距離はマイル、切れなどを補うために内枠がよさ気。
4着 ホッコーソレソレー
-10キロでも今回のパドックの方が前走より良く見えた。別に調子の落ち目とかではないのかも。それでも一息入れてもいい頃かな。キングへイローらしく真面目だしスパッとは切れないが相変わらず長くいい脚を使う。年内で重賞連対くらいは。
5着 グレイトジャーニー(◎)
後方2番手からの競馬。ペリエで前に取り付けないのだから仕方ない位置取り。直線外から鋭く伸びてきたが最後は止まってしまった。その辺がGⅢまでの馬という感じ。
6着 サンバレンティン
これだけ速い上がりを求められると厳しい。力分は走っていると思うし弱いわけではないので時計のかかる差し馬場で。
7着 キストゥへブン
6番手からの競馬で7着。今回のメンバーと淀みない速い流れを考えれば頑張っていると思う。やはりマイルがいい。
8着 ロードマジェスティ
月並みだが速い時計になると厳しく馬場悪化で狙い目が立ちそう。
9着 キネティクス(▲)
先行勢では頑張った方だと思う。年齢的に多少下降線に入っている気もしなくもないが、レースにいってまだこれだけ走れるなら人気薄なら次走も様子見がてら押さえてもよさそう。次がダメなら終了かもしれんが…。
11着 キングストレイル(注)
減らしたいところを逆に増えてるんだからどうしようもない。馬の力に関しても現状あれだけ速い時計に対応できるほどではなさそう。オープン特別程度から出直し。
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